ミレニアル世代の女性、転職先は職場の人間関係を重視

SNS時代の新しい転職プラットフォーム「referme（レファミー）」を運営する株式会社レファミーは、ミレニアル世代の女性に対して、「職場・転職」に関するアンケート調査を行い、2日に結果を発表した。

調査対象は全国の20代・30代の女性867名。調査期間は2018年6月11日（月）～7月2日（月）。調査方法はインターネット集計。ミレニアル世代の女性に、「職場で最も幸せを感じる瞬間」について聞いた。

すると第1位は「自分自身が携わる仕事で上司と同僚から最高の評価をもらった時（38％、331人）」、第2位は「同僚からの信頼と愛情を感じる時（32％、276人）」、第3位は「自分が企画した仕事が社会的に大きい影響を与える時（10％、89人）」となった。

職場における幸福感には、人間関係が大きく影響していることがわかる。

次に「転職をするならば、どんな会社に行きたいか」を聞いた。

すると第1位は「信頼できて頼れる同僚がいる会社（48％、420人）」、第2位は「世の中に貢献できる社会的価値を生み出す会社（20％、173人）」、第3位は「年収を30％以上引き上げてくれる会社（18％、159人）」となった。

転職の際にも、職場の人間関係を重視する人が多いことがわかる。

（画像はプレスリリースより）




株式会社レファミー　プレスリリース
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