「将来に不安を感じる」約8割
日本労働組合総連合会は、「日本の社会と労働組合に関する調査」を実施、1日に結果を発表した。
それによると、現在の生活に関して「満足」と答えた人が54.1%、「不満」と答えた人が45.9%であった。将来に関して不安を「感じる」と回答した人は77.0%であった。
10代・20代の半数以上「仕事の有無が不安」
将来に関して不安を感じると答えた人に、自身を不安にさせるものについて聞いた。
すると「老後の生活」(64.2%)、「預貯金など資産の状況」(56.0%)、「家計のやりくり」(52.4%)、「自身の健康状態」(46.0%)、「税金や社会保険料の負担」(43.7%)、「仕事の有無」(41.5%)などが挙がった。
世代別に見ると、世代が上がるほど「老後の生活」の割合が高くなっており、60代では82.0%であった。一方、10代・20代では「仕事の有無」の割合が高い。10代では58.8%、20代では52.8%であった。
「働きがいを感じる」約4割
現在の勤め先は働きがいを感じる職場だと思うかを聞いた。すると「思う」が40.7%、「どちらでもない」が34.3%、「思わない」が25.1%だった。
次に、現在の勤め先の働きがいを評価する上で考慮したことを聞いた。すると「仕事の内容」(54.5%)、「賃金の水準」(44.5%)、「労働時間・残業」(36.6%)、「職場の人間関係」(35.2%)、「仕事に対する評価」(27.3%)などが挙がった。
「相談できる人はいない」男性の3人に1人
仕事で悩みがある時に相談する相手について聞いた。すると「同僚」(33.5%)、「家族」(25.8%)、「上司」「職場外の友人」(共に22.3%)、「相談できる人はいない」(25.2%)などが挙がった。
なお「相談できる人はいない」は、男性で33.3%、女性で17.9%となっている。
(画像はプレスリリースより)

日本労働組合総連合会 プレスリリース
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