メンタルヘルス対策として
株式会社ココドコロは3月18日、同社が運営するオンラインカウンセリング「うららか相談室」を福利厚生で従業員に提供できる法人向けサービスをリリースしたことを発表した。
うららか相談室は、さまざまな悩みや不安、ストレスを抱えている人が、オンラインでのやり取りを通じて100名以上いる専門家に気軽に相談できるカウンセリングサービス。
利用者に向けたアンケート結果からは92パーセントの人が継続的に利用したいと回答するほど、満足度の高いサービスを提供している。
昨今、新型コロナウイルス感染症の影響から企業は時差出勤やリモートワークを推進し、働き方の変化からストレスを抱えている人が増えている。
同社のカウンセリングを利用すれば、従業員に対してうつ病などの予防や早期対応、ストレスケアが行えることはもちろん、退職者の減少や生産性の向上にもつながることが期待されている。
「心の健康」の重要性
株式会社ココドコロが提供するうららか相談室の法人向けカウンセリングサービスは、会社の福利厚生で従業員が気軽にメンタルケアを受けることができるサービスである。
100名以上の専門家がそろっているため、自分と合いそうなカウンセラーを選ぶことができるのはもちろん、zoomを使ったビデオカウンセリングや電話など4種類の中から好きなカウンセリング方法を選ぶことができる。
そのため自分が利用しやすい方法を選んで気軽に相談することが可能となっている。
また運用にかかるコストは、実際にカウンセリングが行われた分の料金のみとなり、月額の固定料金などは必要ない。
同社では、うららか相談室のサービスを通じてカウンセリングに対する意識を変えていけるよう、今後もサービスづくりを行っていきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ココドコロプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000038743.html