気づきにくいから危ない
株式会社ニットは、日本経済新聞社が運営しているニュースサイト「日経BizGate」にて連載を開始、3月1日に第一弾として「サイレントうつ」に関する記事が公開されたことを発表した。
「サイレントうつ」とは緊急事態宣言によってリモートワークをする人が増えた今、注目されつつある言葉である。会社とは違い周囲に人がいない・少ない状態のリモートワークでは直接会話をする機会も少なく、心身の変化になかなか気づきにくいことから「サイレントうつ」と呼ばれる。
今回公開された記事では株式会社ニットが実践している予防策、「サイレントうつ」を予防するセルフコントロール術を紹介している。執筆者自身もリモートワーカーなのでその知見が記事に活かされておりとても読みやすい。
リモートワーカーと共に
株式会社ニットはフルリモートを前提として創業した会社であり、現在日本全国・世界33カ国から400人がオンラインで業務に携わっているという。
令和2年度に「総務省テレワーク先駆者百選」を受賞した。日経BizGate以外にも6つのメディアでリモートワークやオンラインコミュニケーションに関する記事を公開している。
(画像はプレスリリースより)

在宅で気づかない「サイレントうつ」先進企業に聞く対処法
https://bizgate.nikkei.co.jp/株式会社ニットプレスリリース
https://knit-inc.com/media/20210301-2/