おやつを食べ始めた子供の虫歯予防に「レノビーゴSTEP1」

医療用医薬品などの製造・販売を手掛けるゾンネボード製薬株式会社は5月31日、子供用フッ素入り歯みがき「レノビーゴSTEP1」を新発売した。

「レノビーゴ」は今年でブランド誕生から30周年を迎え、2月には「レノビーゴSTEP0」を発売しブランドリニューアルを行った。

「レノビーゴSTEP0」は、歯の生え始めた0歳児を対象としており、濃度100ppmのフッ素を配合したスプレータイプ。

今回発売された「レノビーゴSTEP1」は、「おやつを食べ始めた」2～3歳児を対象としており、濃度500ppmのフッ素を配合した泡タイプである。子供の成長に合わせて使い分けることで虫歯予防ができるのだ。

「レノビーゴSTEP1」は、「レノビーゴSTEP0」と同様、すすぎ・うがい不要である。このためすすぎやうがいが苦手な子供でも使いやすい。フッ素がしっかりと口腔内に留まってくれるのだ。また水が不要のため、寝る前や外出先でも使うことができる。

「レノビーゴSTEP1」は、泡を歯ブラシに乗せて使用するため、歯のすみずみまでしっかりと磨ける。ジェルが苦手な子供にもおすすめだ。

（画像はプレスリリースより）




ゾンネボード製薬株式会社　プレスリリース
https://www.zonnebodo.co.jp/