9月8日発売
株式会社イースト・プレスは9月8日、中村青瑚の著書「コミュニケーションのもどかしさがなくなる本」を発売した。
思考タイプを6つに分類
世の中にはコミュニケーション術を説く本は数多いが、大前提が抜けている。それは「感じ方は人それぞれ」ということだ。人が違えば、当然接し方は異なってくるはずである。
同書では、人の思考タイプを、茶(ディレクター)、青(コンセプチャー)、オレンジ(アコーダー)、黄(ムーバー)、緑(ソーサー)、赤(ブレイバー)の6つに分類。
例えば、ディレクターは自分の価値観や意見に従って行動するタイプ、コンセプチャーは論理的に物事を観察・分析するタイプだ。それぞれのタイプをわかりやすくするために色と紐づけている。
WEBで診断できる
同書の巻頭では自分のタイプがわかる診断テストがついている。またネットでも診断可能である。
ネットの「パーソナリティ・タイプ簡易診断」を試すと、結果が棒グラフで表示される。これは誰でも6タイプ全ての面を一通り持っているということを示している。その中でどの面が一番頻繁に出ているのかというだけの違いに過ぎない。
詳しくは自分でやって確かめてみてほしい。自分のことを深く知ることになるだろう。
同書で6つの思考タイプの特徴や各タイプの上手な接し方を知ることで、苦手な人との付き合いが楽になるのだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社イースト・プレス プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000065025.htmlパーソナリティ・タイプ簡易診断
https://ninshikigaku.com/book/