コロナ疲れに備えて
Go Visions株式会社およびBeruf株式会社は5月8日、国内の企業向けにオンライン・ヨーガサービスを提供開始することを発表した。
昨今、新型コロナウイルス感染症が感染拡大していることをうけ、こころの不調やうつ症状を訴える人が急増している。
両社はそのような情勢から従業員向けのメンタルヘルス対策を強化する企業をサポートすべく、企業人事向けのサービス提供の実績を活かしてオンライン・ヨーガサービス「トトノウ」の提供を決定。
2020年5月13日より、ビデオ通話を活用して国内企業に向けて展開していくとのこと。
従業員のリフレッシュに
Go Visions株式会社およびBeruf株式会社が提供するオンライン・ヨーガサービス「トトノウ」は、コーチングの要素を取り入れたヨーガコンテンツである。
呼吸・アサナ(ヨーガのポーズ)・瞑想を組み合わせたプログラムとなっており、さらにこのプログラムをベースに各企業の特性や課題に合わせて細かくプロコーチがカスタマイズ、コーチングの要素も取り入れてセッションを行う。
また「トトノウ」はオンラインで実施されるため場所を選ばず、より深いアプローチでこころの不調を未然に防ぐことが可能である。
そのため、細やかに個人の状態を向上させることが出来、生産性を高め事業に注力することにつながるので、企業にとっても大きくプラスになるとのこと。
両社ではこれを機に企業のメンタルヘルス対策を見直し、週に2度ほどヨーガを通じてこころと体と精神をととのえる時間を従業員に提供してもらいたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)

Go Visions株式会社およびBeruf株式会社プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/212135