会社に行きたくない！「引きこもり」や「うつ」になる深層心理と解決策を解説

株式会社クロスメディア・パブリッシングは5月29日、精神科医の和田秀樹著『会社に行きたくない。さて、どうする？』を出版したと発表した。

著者の和田秀樹氏は、東京大学医学部卒業の精神科医で、和田秀樹こころと体のクリニック院長、和田秀樹カウンセリングルーム所長、国際医療福祉大学教授、一橋大学経済学部非常勤講師などを務めている。

「会社に行きたくない」と思うことは誰にでもある。上司がイヤ、仕事のノルマがきつい、満員電車に乗るのが苦痛など様々な原因がある。

特に昨今の新型コロナウイルス流行に伴う外出自粛により、テレワークによる在宅勤務に慣れ、出勤が億劫、会社での上司や同僚との人間関係が面倒だと感じる人もいる。

「会社に行きたくない」という感情は、自分の想像以上にストレスや不安・不満を溜め込んでいる可能性が高く、心身の不調を示すサインである。このサインを軽視し、ムリやガマンを続けると「引きこもりや」「うつ」になる可能性がある。

著者で精神科医の和田秀樹氏は、「なぜ自分は会社に行きたくないと思うか」を知り、適切な対処をすれば防ぐことができるという。

同書では、「会社に行きたくない」と思う深層心理とその対処法を様々な角度から検証し、悩みのもとを取り除き、100％前向きになれる10の習慣を解説する。

定価は、1,380円（税抜）。

（画像はプレスリリースより）




株式会社クロスメディア・パブリッシングのプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/213883