コミュ力いらずの仕事術
8月5日(水)、株式会社キャスター(以下、キャスター)は2020年8月27日(木)に取締役COO 石倉秀明氏による著書「コミュ力なんていらない」がマガジンハウスより発売されることを発表した。
キャスターは「リモートワークを当たり前にする」をミッションとして掲げ、オンラインアシスタントサービス「CASTER BIZ」をはじめとした人材事業運営に取り組む企業である。
「コミュ力なんていらない」で石倉秀明氏が紹介しているのは、人間関係が楽になる空気を読まない仕事術だ。
リモートワーク時代に対応
リクルートHRマーケティングやDeNAなどの企業に在籍した後、キャスターの取締役を務める石倉秀明氏は、コミュニケーションが不得手であることを告白している。
コミュニケーションが不得手な石倉秀明氏がトップクラスの営業成績を出すために駆使したテクニックやコツを紹介しているのが「コミュ力なんていらない」だ。
「コミュ力なんていらない」は6つのパートに分かれており、パート4ではコミュニケーションが不得手でも人間関係が楽になる考え方を取り上げている。
また、リモートワーク時代のコミュニケーションや、コミュニケーション能力を必要としない仕事術をシチュエーション別に紹介するなど、現代のニーズに見合った内容を押さえている点にも注目だ。
「コミュ力なんていらない」の価格は税抜1,300円となっており、通販サイトAmazonにて予約を受け付けている。
(画像はプレスリリースより)

キャスターCOO石倉秀明著、『コミュ力なんていらない』2020年8月27日発売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000012003.html