依存症に関する動画
8月11日(火)、一般社団法人SDGs×マンガのチカラ(以下、SDGs×マンガのチカラ)は、神奈川県の広報アニメ「かなかなかぞく」の動画制作等業務において、株式会社サンケイビルテクノ及び神奈川県と連携し、神奈川県の事業をPRしていくことを発表した。
SDGs×マンガのチカラは、SDGs認知向上を目的に、日本の文化である漫画を通じて漫画家と協力し、情報発信を行う一般社団法人である。
2020年8月にはPR活動の一環として、誰でもハマってしまうかもしれない「依存症」について、「マンガのチカラ」で伝えることを予定している。
8本の動画を作成
SDGs×マンガのチカラが作成するのは、神奈川県の広報アニメ「かなかなかぞく」だ。
「かなかなかぞく」は神奈川県のとある街に住む「神奈川」家が神奈川県の情報を紹介するwebコンテンツである。
SDGs×マンガのチカラは神奈川県と連携したうえで、2020年8月から2021年3月までの間に合計8本の動画を作成する。
最初の動画において取り上げたのがゲームへののめり込み例にした「依存症」である。
学校でのストレスを発散するためにオンラインゲームを始めた結果、ゲームのことが頭から離れなくなり、日常生活にまで影響を及ぼしてしまう様子を描いている。
作画を担当するのは、神奈川県出身の漫画家・かなつ久美氏だ。

「かなかなかぞく」を神奈川県と連携し「マンガのチカラ」で制作・プロデュース!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000055009.html