「りっつんブログ」書籍化
株式会社扶桑社は、りっつん氏による著書『未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし』を8月24日に発売する。
りっつん氏は36歳で夫を亡くし、未亡人になって26年になる。
夫との間には二人の息子がいるが、それぞれ家を出て独立し、家庭を築いている。次男が家を出たのが12年前、以来りっつん氏はひとり暮らしをしている。
りっつん氏はひとり暮らしで思ったこと、感じたことなどを「りっつんブログ」に綴っており、これが月間15万PVと人気ブログになっている。このブログを書籍化したのが『未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし』なのだ。
ひとり暮らしのコツ
ひとり暮らしには、寂しい・孤独というイメージがある。りっつん氏もそう思ったことがあったが、現在は全くそう思わないという。「ひとり暮らしは単なる生活スタイルであり、寂しさや孤独とは別の話」とりっつん氏は言う。
りっつん氏が心掛けているのは、自分で自分の機嫌を取ることであり、自分で自分を楽しませることである。同書では、そのためのひとり暮らしのコツが詰まっている。
どういう人間関係を結べば穏やかな気持ちになれるのかなど、ひとり暮らしのコツは人間関係のコツをも含んでいる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社扶桑社 プレスリリース
https://prtimes.jp/000000518.000026633.htmlりっつんブログ
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