人付き合いを心地よく
株式会社大和書房は、だいわ文庫「50歳からの語彙トレ 人生が楽しくなる漢字力」を、2020年8月8日に発売した。雑談や友達作り、孤立しないための言葉づかいなど、人間関係を良好にする話し方のヒントが詰まった1冊だ。
漢字力を武器に
コミュニケーション力は、漢字表現をどこまで使いこなしているかで変わってくるという。相手や状況に応じて、適した漢字表現を使える人は話していて心地よく思われやすいので、長年の付き合いがある友人・近所の人など、どんな人でもよい関係性を保っていられる。
しかし、どんな言葉でも使い方を間違ってしまうと一瞬で気まずくなってしまうこともあるので、気の利いた言葉というのは難しいと感じる人も多いのではないだろうか。
同書では、使いこなしたい漢字表現を選りすぐって紹介。使い方や意味、ありがちな誤用などもまとめて解説。すぐに使える「話していて気持ちがいい」と思われる言い回しが多数紹介されている。
人生100年時代とすると、50歳はちょうど折り返し時点。人間関係も大きく変わりやすい時こそ、漢字力を身につけ豊かな人間関係を手に入れるヒントを見つけてみてはどうだろうか。
「50歳からの語彙トレ 人生が楽しくなる漢字力」は、740円(税別)で発売中。
(画像はプレスリリースより)

大和書房 書籍情報ページ
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