森林効果でいやし
有限会社フクゴーは9月15日、同社が運営するリゾート倶楽部スターヒルズを通じて医療機関と連携したキャンペーンを実施することを発表した。
これは3日以上滞在することで森林によるいやし効果や精神活動の向上が期待できるという研究結果をもとにした貸別荘の宿泊キャンペーンで、医療機関と連携の上、コロナうつの撲滅を願って実施される。
キャンペーン期間は2020年9月15日から2021年2月28日、平日3日以上の宿泊を含む別荘利用の際にキャンペーン利用と伝えれば、利用料金が平日割引料金からさらに5パーセントオフされる。キャンペーンは2月末までだが、予約を受けた状態での利用なら2021年6月の宿泊分までが適用される。
ドラマで利用の建物も対象
有限会社フクゴーが実施するキャンペーンでは、ドラマやバラエティー番組、コマーシャルなどの撮影でも頻繁に利用される宿泊施設を利用することが出来る。
2万坪の広い敷地の中に6棟の貸別荘がそれぞれ独立した形で建ち、個別駐車場も完備。そのためチェックインからチェックアウトまで他の利用者に接触することなく、三密を避けて利用することが可能である。
また、利用中には連携医療機関でうつ病の診断や認知行動療法などを用いた治療も出来、利用者からは自然の中でリフレッシュしたことで気持ちが明るくなったと好意的な声が多い。
同社ではコロナ禍でうつうつとした気分のリフレッシュに、ぜひキャンペーンを利用してほしいとのこと。
(画像はプレスリリースより)

有限会社フクゴープレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/226266