思考の癖を矯正
10月1日(木)、株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(以下、アドバンテッジ)は、心理専門職による個別支援とオンライン学習を組み合わせた「タフネス・アップ!メンタリング」の発売を発表した。
アドバンテッジはストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラムや生産性向上とリスク対策の両軸を捉えたソリューションメニューを展開している企業である。
「タフネス・アップ!メンタリング」は、職場での人間関係などに起因するストレスを抱える社員にアプローチし、ネガティブに陥りがちな思考の癖を矯正する支援を行うプログラムだ。
面談は1on1形式
在宅勤務が急速に進んだ現代において、社員同士のコミュニケーションが不足し、人間関係を上手く築けないことが問題として挙げられている。
「タフネス・アップ!メンタリング」では、アドバンテッジの社員が社外メンターとして社員の悩みを1on1面談で聞き取り、「メンタルタフネス度」を向上するためのサポートを実施する。
1on1面談は約3カ月のサポート期間内に、電話やオンラインで計3回行われる。
その後、「メンタルタフネス度」を向上するための実践機会を設けてフィードバックを行い、今後の実生活に向けてのアドバイスを提供するというのが「タフネス・アップ!メンタリング」の基本的な流れである。
(画像はプレスリリースより)

パーソナルトレーニング型プログラム「タフネス・アップ!メンタリング」発売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000024618.html