歯周病予防に「サンスター 干支ハブラシ 2021 丑」

サンスターグループ（以下、サンスター）は、「サンスター 干支ハブラシ 2021 丑」を、11月6日よりサンスター通信販売で数量限定発売する。

ハブラシは2本ずつ箱に入れられており、1セットにつき3箱でハブラシ6本となる。メーカー希望小売価格は2,980円（税抜）。

「サンスター 干支ハブラシ 2021 丑」のデザインには、「赤べこ」が採用されている。

「赤べこ」は、福島県会津地方で厄除けや福を呼ぶ縁起物として知られている張り子人形である。「赤べこ」の赤は疫病除けの願いが込められたもの、黒い斑点は子供が天然痘にかからないよう身代わりとして疱瘡（ほうそう）の痕を描いたもの、背中の白い3本線は寿を表すものとされている。

またハブラシのハンドル部分には、「七宝（円満、調和）」、「鱗文（魔除け、厄除け）」、「市松（繁栄）」、「青海波（永遠の幸せ）」、「亀甲（長寿、吉兆）」、「千鳥格子（勝負運、家内安全）」といった日本の伝統文様がデザインされている。

困難を乗り越えること、健やかに過ごせること、禍（わざわい）が終息することなどを願ったハブラシなのである。

同商品のハブラシには、「ガム・デンタルブラシ#266（やわらかめ）」を使用。超先細毛が歯周ポケットに届き、ザラザラ処理が施された毛先で歯垢をはじき出す。

（画像はプレスリリースより）




サンスターグループ　プレスリリース
https://www.sunstar.com/jp/newsroom/news/20201104/