人間関係構築の新機軸！『人に嫌われない技術』

株式会社三笠書房は11月19日、新刊書籍『ムリなく・賢く・自分を守る　人に嫌われない技術』を発売した。著者は心理学者の内藤誼人氏。

内藤氏は「どうすれば人に嫌われるかを考え、絶対にそれをしないと決める」ことを提唱している。これを守れば人に好かれることも多いという。

人に嫌われるとどうなるか。応援してもらえないばかりか、邪魔をされるようになる。これでは物事を上手く運べない。無理に人に好かれる必要はないが、嫌われることは避けるべきだ。

同書では、「他人を評価するときは大盤振る舞いで」、「自分のアピールは間接表現で匂わせる」、「断るときは、心から残念そうに」など、嫌われることを避ける方法を紹介する。

普段の人付き合いにこうした方法を盛り込むことで、人に嫌われず、自分らしさを保ったまま生活することができるようになる。

人に好かれるには、相手の好みや性格に合わせて努力する必要がある。しかし嫌われないようにするには、いくつかのポイントを押さえればよい。「好かれること」よりも「嫌われないこと」の方が、ハードルが低く、取り組みやすいのである。

（画像はプレスリリースより）




株式会社三笠書房　プレスリリース
https://www.dreamnews.jp/press/0000226198/