ベビカム、オンラインお茶会で産後うつを予防。応援企業40社突破！

ベビカム株式会社は12月14日、コロナ禍で産後や妊娠中のうつが増え不安やストレスを抱く妊婦・ママ向けに、平日毎日開催しているオンラインお茶会「ベビカム Mama Tea Break」の応援企業が40社を超え、12月14日時点で42社になったと発表した。

コロナ禍の中、外出自粛で話し相手や相談相手が減って孤独を感じ、育児や家事で不安やストレスを抱える女性が増えている。その結果、産後や妊娠中のうつも増大している。

ベビカムは、病院が開催する両親学級の中止などにより不安を抱く妊婦に対し、4月からオンライン両親学級を継続開催中である。また、9月からは午後3時オンラインお茶会「ベビカムMama Tea Break」（以下MTB）を平日毎日開催し、妊婦やママを笑顔にする活動を始めた。

MTBは、Web会議zoomを使用したオンラインコミュニケーションライブで、テーマにあわせたゲストが登場する。参加者は、お茶を飲みながらゲストやMCとコミュニケーションしゆったりとした時間を過ごす。

この活動に賛同し支援する企業や団体を募ったところ、約3か月間で40社を超え、現時点で42社になった。応援企業は、SNSでの告知、商品の提供、ポスターの掲示などで協力している。

現在、MTBには毎日100人前後の妊婦・ママが参加している。当面は毎日500人の参加者を目指すが、1年以内には5,000人以上を目指すとのこと。

（画像はプレスリリースより）




ベビカム株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/000000209.000007518.html

「ベビカムMama Tea Break」のWebサイト
https://www.babycome.ne.jp/mama_teabreak/