就活生の本音とは
12月8日(火)、医療法人社団桜翔会 桜堤あみの歯科(以下、桜堤あみの歯科)は、歯科衛生士の専門学校に通う学生を対象に、「歯科衛生士の就活事情」に関する調査を実施し、その結果を発表した。
桜堤あみの歯科は、一定の基準以上の経験と高度な小児歯科の専門知識と治療技術を持っていると日本小児歯科学会に認定された「小児歯科専門医」が在籍する、地域密着型の歯科医院である。
今回の調査によって、歯科衛生士を志している人たちが不安を抱いている事柄や、就職先を選ぶときに重視しているポイントが判明した。
休日や休暇を重視
今回の調査対象は歯科衛生士の専門学校に通う学生647人となっており、調査は2020年11月9日(月)から2020年11月17日(火)までの期間に、インターネット上で行われた。
「就職先を選ぶ際に重視しているポイントとは?」との質問に対しては、「休日休暇」や「勤務地」という答えが、どちらも全体の6割を超えている。
その他には「勤務時間」や「給与」、「賞与の有無」といった点を重視している人が5割を超える結果となった。
「就職するにあたっての不安を教えてください」との質問には「長く続けられるか」と回答した人が76パーセントとなっており、「昇給が望めるか」「職場の人間関係」などの回答が続いている。
(画像はプレスリリースより)

歯科衛生士の専門学校生の7割以上が就職で一番不安なのは「長く続けられるか」と回答!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000059801.html