医師が教える正しい「コロナうつ」
株式会社Smart119は11月30日、同社CEOの中田孝明医師と佐々木剛医師が共同で、コロナ禍において精神面のセルフチェックの方法と健康対策について学べる「救急・集中治療医が教える正しい "コロナうつ"かも? と思ったら」をマンガでまとめ発表した。
中田孝明氏は千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学教授、佐々木剛氏は千葉大学医学部附属病院こどものこころ診療部副部長・講師。
自由に配布、印刷可能
昨今のコロナ禍の中、健康や経済的な不安を抱く人々が増加し、「うつ」を発症するケースも出ている。心の病である「うつ」は、本人または周囲の人がその兆候に早く気づき、専門的なサポートを受けることが大切である。
Smart119は、医師、救命救急士、看護師など医療の専門家の集団で、救急医療を中心に専門知識をわかりやすく紹介するシリーズを提供している。9作目となる今回は、マンガで新型コロナウイルスに悩む人とその周囲の人々がだれでもわかりやすく簡単にできる対策をまとめた。
同資料は、学校、企業、公共機関等で自由に配布、印刷できる。
また同シリーズは、8月21日「反響呼ぶ医師たちのコロナ解説」としてNHK首都圏ニュースで紹介されたとのこと。
(画像はプレスリリースより)

株式会社Smart119のプレスリリース
https://smart119.biz/news/印刷用資料
https://smart119.biz/manga/000200.html