12月17日講演会開催
株式会社関わり(かかわり)は12月4日、同社代表の関愛子氏が「アレルギー・うつから学んだサスティナブルな生き方」と題する講演会を12月17日(水)に開催すると発表した。
副腎疲労の回復で改善
厚生労働省の2020年調査によれば、アトピーをはじめとするアレルギーをもつ3歳以下の子どもは全体の4割弱、またコロナ禍で最も増加した疾患はうつ病をはじめとする精神疾患であるとのこと。
講演者の関愛子氏は、幼少時からアトピー性皮膚炎、社会人になってからうつ病を発症し30年以上闘病生活を送った。その経験をSNSで発信しインターネットで講演することにより、Twitterのフォロワー数が1万人を超えるなど多くの共感を得ることができた。
氏は、食生活、運動などにより副腎の疲労を回復していくことで症状が改善しアトピー性皮膚炎とうつ病を克服した。講演では、体験から得た方法、食生活を本格的に改善するために環境問題を考える大切さを伝える。
講演日時は2020年12月17日(水)19:30~20:30、会場はサンクチュアリ出版(東京都文京区向丘2-14-9)。定員は20名、参加費はpeatixチケットを3,000円で購入する。後日の動画配信視聴券は3,000円。
(画像はプレスリリースより)

株式会社関わりのプレスリリース
https://prtimes.jp/000000004.000070342.html