令和3年1月「edges」設立
一般社団法人日本福祉協議機構は1月8日は、e-Sportsから多様なグローバル教育社会の実現を目指す「edges」を令和3年1月に設立すると発表した。
キックオフイベント開催
日本福祉協議機構は、基本理念『日本の福祉をアップグレード』の下、高齢者から子どもまでの幅広い年齢層に対し多様性を認めた社会を目指し活動している。
今回e-Sports選手、プロスポーツ選手、学校教諭、プログラマー、社会福祉サービス従事者などの専門家たちが参画し、子どもから大人までが楽しめるe-Sportsのプラットフォーム「edges」を設立する。
「edges」では、ハンディキャップのある18歳以上の方が主体の「Gifted」、18歳未満の子どもたちが主体の「U-18」、不登校児や引きこもりの方が積極的に外へ出るキッカケづくりになる「Active」の3部門を設置した。
各活動の主体に合わせて多方面のサービスと連携し、年齢、性別、障がい、国籍などを問わない多様性ある社会の形成に努め、その過程や成果を発信する。
「edges」のキックオフイベントが、2021年1月31日(日)に開催される。市内にある放課後等デイサービス施設の障がい児など1チーム4名の編成で計2チームが出場し、家庭用ゲーム機を使用したサッカーゲームのトーナメント戦を戦う。
時間は13:00~15:00、会場は「e-Studio」(名古屋市天白区井の森町232-1 アイコービル2F)。開催に際し、大村秀章愛知県知事・edges名誉会長が挨拶するとのこと。
(画像はプレスリリースより)

一般社団法人日本福祉協議機構のプレスリリース
https://prtimes.jp/000000004.000072465.html