疑似体験型ゲームの体験会
1月18日(月)、株式会社イー・ラーニング研究所(以下、イー・ラーニング研究所)は、複合型スクールのヒルズキッズ青葉台校にて、「子ども未来キャリア」体験会を2020年12月19日(土)に開催したことを報告した。
イー・ラーニング研究所はe-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツや、疑似体験型ゲーム教材「子ども未来キャリア」の開発に力を入れている企業である。
今回行われた「子ども未来キャリア」体験会では、「家族・友達と仲良くいられるコミュニケーションを知ろう!」をテーマに、ゲームを通して人間関係を学ぶ機会が設けられた。
意見を述べて理解を深める
2020年12月19日(土)の「子ども未来キャリア」体験会で実施したのは、目の前で起こっている「場面シート」に対応した「行動カード」を選択するゲームである。
「お父さんの大切なコップを割ってしまった」場面では、「友達のせいにする」という選択に対してお互いの意見を述べるなど、意見を活発に交換する子どもたちの姿が見受けられた。
場面に応じた行動を選択するだけに留まらず、他の子どもが出した行動カードに対して、賛同を示したり、異なる意見を述べたりすることで、互いの理解を深められる点が今回実施したゲームの特徴だ。
(画像はプレスリリースより)

疑似体験型キャリア教育教材「子ども未来キャリア」体験会を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000013831.html