男女500名を調査
株式会社ビズヒッツは、働く男女500名を対象に、「仕事に行きたくない理由に関する意識調査」を実施し、1月14日に結果を発表した。
仕事に行きたくないと思うことがあるかと聞いたところ、「はい」と答えた人は91.2%に上った。
朝起きて「行きたくない」
仕事に行きたくないと思う理由について尋ねたところ、第1位は「人間関係に悩みがある」(155人)だった。以下、「やりたくない仕事がある」(50人)、「起きるのがつらい」(50人)、「仕事が忙しい」(44人)、「面倒/やる気が起きない」(34人)と続く。
なお、仕事に行きたくないと思うタイミングについて、第1位は「朝起きた時」(229人)だった。第2位の「仕事で失敗した翌日」(29人)に大差をつけた。
諦める、割り切る
仕事に行きたくない時の対処法を男女別に調査した。すると女性の第1位は「楽しみやご褒美をつくる」(73人)、第2位は「諦めて行く/気合を入れる」(66人)、第3位は「お金のためと割り切る」(33人)という結果に。
一方、男性の第1位は「諦めて行く/気合を入れる」(40人)、第2位は「とりあえず動き出してみる」(19人)、第3位は「お金のためと割り切る」(14人)だった。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ビズヒッツ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000041309.html