アマゾン書籍ストア「労働時間・休暇」部門で1位獲得
株式会社あさ出版は12月12日、マンガ『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』(著者汐街コナ、監修・執筆協力ゆうきゆう)が、アマゾン書籍ストア「労働時間・休暇」部門で1位を獲得した、と発表した。
実体験をマンガ化、精神科医による解説・脱出法も収録
マンガ『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』は、著者の汐街コナ氏が広告制作会社のグラフィックデザイナー時代に過労自殺しかけた経験をマンガ化したもの。
Twitterでは30万リツイートがあり、このマンガで助けられた人が続出しているという。
監修・執筆協力した精神科医ゆうきゆう氏は、過労死・過労自殺する人が「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由をわかりやすく解説し、その状態からの脱出法、自分の人生を大切にする方法と考え方を描きおろした。
また、幸せになった人を取材した「実録!ブラックな状況を抜け出しました」も収録している。
東京大学医学部医学科を卒業した精神科医で、ゆうメンタルクリニック・ゆうスキンクリニックグループ総院長だが、作家・マンガ原作者としての顔も持つ。
読者数16万人のメールマガジン「セクシー心理学」を発行し、フォロワー約40万人のTwitterも運営。書籍も多数執筆している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社あさ出版のニュースリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000186513/