お返しに対して賛否両論
日本法規情報株式会社は2月7日、自社で運営するサイトのアンケート結果等を元に、「ホワイトデーに関するアンケート」について発表した。
日本法規情報株式会社は、「どこに相談したら良いか“わからない”を“わかる”に変える」をコンセプトに掲げており、様々な相談を解決に導く相談パートナーと悩みを抱える相談者の両者を結ぶ接点作りをしている。これまで月間1万件の対応実績を持ち多くの相談者の悩み解決の一助となっている。
今回のテーマであるホワイトデーは、バレンタインデーと同様にお菓子や雑貨業界が大きく盛り上がるイベントである。
しかし一方で、職場におけるバレンタイン等イベントの可否は人によって意見が異なり、特に「ホワイトデーのお返し」は調査の結果、「必要」と回答した人が51%、「不要」と回答した人が49%と賛否両論がくっきりと浮き彫りになった。
トラブルとなるケースも
ホワイトデーのお返しは、人間関係・コミュニケーションの一環として重要であること、社交辞令やマナーとして重要であることから必要と考える人が少なくない中、職場内でのトラブルにつながることもあるので不要と考える人もいる。
「ホワイトデーに関連するトラブルが生じたことはあるか」という設問に関して、およそ5人に1人がホワイトデーにおけるトラブルに遭遇していると答えた。
思わぬところから人間関係の悪化やハラスメントが発生する場合もあるが、人間関係についての問題は複雑なため、周りの人には相談しにくい場合もある。
日本法規情報株式会社は万が一トラブルに発展した場合には、自分1人で解決しようとせず専門家に相談することを検討してほしいとのこと。
(画像はプレスリリースより)

日本法規情報株式会社ニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000208.000006827.html