子どもに安全で快適な環境を
株式会社ジェイ・エス・ビーは3月7日、岡山県で初となる食事付き学生マンションの運営を開始することを発表した。学生マンションは岡山駅徒歩圏と倉敷市川崎医大前に1棟ずつあり、運営開始日は2019年4月1日を予定している。
現代は少子化が進む一方で大学進学率は上がる傾向にあり、子どもひとりにかける子育ての費用は上昇し続けている。また、若者の「孤食」や「偏食」、「少食」といった食の心配だけでなく、人間関係の希薄化なども問題視されるようになっている。
そのため、安全性、快適性、プライベート重視を兼ね備えたうえ食事が付いた学生マンションの人気が高まっている。
女子学生にも安心の設備
株式会社ジェイ・エス・ビーが運営予定の学生マンションには、UniTime Kitchen(ユニタイムキッチン)が併設され、栄養バランスの取れた管理栄養士監修の料理が館内調理で朝夕2食提供される。
これにより、入居者は同じ場で近い時間帯に食事を取ることとなり、希薄な人間関係の解消や密なコミュニケーションにつながることが期待されているとのこと。
また、セキュリティには特に重きをおいており、防犯カメラの設置、日勤管理人の常駐はもちろん、マンションエントランスのオートロック、居住階以外への行き来ができないエレベータフロアセキュリティを備えている。
併せて女性には安心の女子専用フロアも設けているので、初めてのひとり暮らしをしっかりサポートできるとのこと。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ジェイ・エス・ビープレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000028927.html