働く女性のストレス事情
コカ・コーラシステムは4月22日に「からだ巡茶 ジャスミン」を新発売する。
そこでコカ・コーラシステムは、「からだ巡茶 ジャスミン」のメインターゲットである女性に対し、「働く女性のストレス事情」に関する調査を実施、4月18日に結果を発表した。調査対象は全国の20~50代の働く女性600名である。
「ストレス感じる」8割弱
連休前に仕事の負担やストレスが増えていると感じることはあるかと聞いた。すると「よくある」が26.7%、「ややある」が38.8%という結果になった。
日頃ストレスを感じているかを尋ねたところ、32.5%が「とても感じている」、45.7%が「やや感じている」と答えた。8割近い女性が日頃ストレスを感じていることになる。
さらにストレスの原因について聞くと、最多は「仕事の業務」(59.5%)だった。以下、「職場の人間関係」(50.3%)、「経済面での不安」(39.0%)、「将来への不安」(34.5%)と続く。仕事の業務や人間関係が、特にストレスの原因となっていることがわかる。
ストレス発散方法
ストレス発散方法について聞いたところ、TOP3は「美味しいものを食べる」(60.1%)、「睡眠など十分な休息を取る」(51.6%)、「趣味など好きなことをする」(35.4%)だった。
さらにそれぞれのストレス発散方法について平均費用を調べた。すると「美味しいものを食べる」は月平均8,271円、「趣味など好きなことをする」は9,028円、「お酒を飲む」は8,605円、「旅行に行く」は16,207円という結果になった。
ストレス発散のために、毎月かなりのお金を費やしている女性が多いことがわかる。
(画像はプレスリリースより)

日本コカ・コーラ株式会社 プレスリリース
https://www.cocacola.co.jp/press-center/news-20190418-11