予防歯科のフリーペーパー
株式会社クオキャリアは5月21日、フリーペーパー「わかる!はじめての予防歯科2019」を発行したと発表した。同誌は6月4日から6月10日の「歯と口の健康習慣」に先立ち発行されたもので、予防歯科の重要性について学べる内容となっている。
歯が痛くなる前に歯医者へ
「歯が痛くなってから歯医者に行く」のではなく、「歯が痛くなくても歯医者に行く」「自覚症状がなくても歯医者に行く」というのが予防歯科である。つまり歯医者に定期的に通い、検診や口内の清掃をしてもらうということだ。
毎日歯を磨いたとしてもどこかしらに磨き残しが生じてしまうものである。口内の清掃により、そうした汚れを落とし、虫歯や歯周病を予防することができる。また定期検診を受けることにより、簡単な治療で済む段階で虫歯などを発見してもらえる。
予防歯科を担う歯科衛生士
予防歯科において、歯科衛生士が重要な役割を担う。そこで同誌では、歯科衛生士がどのような職業なのか紹介するとともに、歯科衛生士によるセルフケアアドバイスも掲載する。その他、今注目されている口内フローラについても取り上げている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社クオキャリア プレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/221418