全薬販売、10月3日ホワイトニングを強化した歯磨き剤『オーラパールプラス』発売

全薬販売株式会社は8月8日、薬用歯磨き「オーラパール」にホワイトニング成分を追加配合した『オーラパールプラス』を10月3日より通販サイトにて販売開始する、と発表した。

「オーラパール」は、歯周病、虫歯、口臭、歯の黄ばみなどをまとめて改善するトータルケアの歯磨き剤である。有効成分は、歯垢を除去しエナメル質再石灰化作用で歯の表面をツルツルにし虫歯を予防する「薬用ハイドロキシアパタイト」が主成分。

歯ぐきの腫れを改善し歯周病・口臭予防などの「塩化リゾチーム」「イプシロン-アミノカプロン酸」「グリチルリチン酸」、歯ぐきを引き締め口臭予防の「塩化ナトリウム」、タバコのやにを除去する「マクロゴール400」のほか3種類を含め、9種類の有効成分を配合。

累計70万本以上の売り上げがあり、リピート率も約91％と高い。購買者アンケートから、歯を白くしたいというホワイトニングのニーズが64％と高いことが分かったため、ホワイトニング成分を追加配合した「オーラパールプラス」を販売するとのこと。

「オーラパールプラス」は、歯のホワイトニング・歯周病予防・口臭予防・知覚過敏症状を防ぐ成分など10種類の有効成分を配合。

ブライトニング処方を採用し、ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトに、真珠・アコヤ貝から抽出した天然物質のパール成分「加水分解コンキオリン液」やポリビニルピロリドンなどの美白成分を追加配合した。

また、日本で初めて抗炎症作用で歯周病予防に効果のある「トラネキサム酸」を同時配合したという。

価格は、容量60gで、2,800円(税別)。

（画像はプレスリリースより）




全薬販売株式会社のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/189482