「はい」は過半数以下
べースメントアップス株式会社は7月22日、会社が実施する社内イベントについての調査を実施したこと、またその結果を発表した。
調査は2019年7月1日~7月8日にインターネットを介して行われ、社会人を対象に104名から回答が寄せられた。
結果、人間関係に社内イベントが「必要」だと思う人は43%と半数を超えない結果となり、現代において会社内のイベントごとに魅力を感じない人が多いことが浮き彫りとなった。
人間関係の構築はSNSで
べースメントアップス株式会社が7月に実施した社内イベントに関する調査では、その必要性を感じない人が過半数を占めた。
この結果をうけて同社では、現代は人間関係の構築にSNSやインターネットを用いて容易に趣味の合う仲間を見つけることが出来る。そのため、職場でのチームワークに固執する必要が無く、趣味の合う仲間との時間を重要視する人が増えているのだろうと推察した。
併せて、過半数はとれなかったものの社内で行う各種イベントの必要性を感じる人が43%いるという事実から、現代においてもある程度の需要があることが判明。
会社内の人間関係を高めるために社内イベントは有効な手段として健在であるとして、同社が運営する退職に向けての良質なノウハウや情報がまとめられた「退職の前に読むサイト」にてその効果の詳細を発表、ぜひ一度、参考にしてみてほしいと意欲的である。
(画像はプレスリリースより)

べースメントアップス株式会社プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000045126.html