CSRへの取り組みとして
株式会社ベルシステム24ホールディングスは8月22日、2019年の「NIPPON IT チャリティ駅伝」へ協賛することを発表した。
「NIPPON IT チャリティ駅伝」はチャック・ウィルソンが実行委員長を務めるNIPPON IT チャリティ駅伝実行委員会が主催で2010年より実施されてきたチャリティイベントであり、うつやひきこもりに悩む人の就労を「駅伝」というスポーツを通じて支援することを目的として行われている。
第10回となる2019年は11月10日に実施予定で、当日は同社社員もランナーとして参加するとのこと。
走ることで救えるもの
IT業界は特殊な業態である。その為、活力のある業界であるといわれる一方でうつ病増加の一因業界であるともいわれている。
株式会社ベルシステム24ホールディングスは、このような業界を背景に参加者同士で助け合いや励まし合いをもって、今を乗り越えようとする若者を支援していくという大会のテーマに賛同し、協賛を決定した。
大会で得た収益は、うつ病やひきこもりに悩む人たちの就労支援団体等に寄付されることが決まっており、同社では今後もこのようなチャリティイベントへの参加を通じて、社会への貢献、従業員満足度の向上等に取り組んでいきたいと意欲的である。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ベルシステム24ホールディングスプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/191551