性別年代で違いも
akippa株式会社は11月15日、働くうえでのストレスに関するアンケート調査を行ったこと、またその結果を発表した。
同社は契約されていない月極め駐車場や、個人宅の車庫・空き地・商業施設といった空いているスペースを15分単位でネット予約して駐車できる駐車場シェアサービスアプリを運営しており、アンケートは同アプリの利用者を対象に行われた。
結果、働くうえでストレスに感じているものは何かという設問に対し、男女、年代の別なく、最もストレスを感じるのは「人間関係」となった。
割合は3割で、2位の仕事への責任とは10パーセント以上の開きがあり、多くの人が職場での人間関係に悩まされていることが伺えた。
しかし、男女別でみてみると女性の方が男性よりも「人間関係」にストレスを感じている割合が高く、男女によってストレスを感じる要因には差があることが浮き彫りとなった。
5位は満員電車での通勤
akippa株式会社が行ったアンケート調査では、5位に満員電車での通勤にストレスを感じるという内容がランクインした。
アンケートでは「満員電車での通勤」と回答した人に対して、解決策として何が適しているか?という質問がなされており、1位は出退勤時間の自由調整となった。
同社ではこの結果をうけて、通勤時に自社アプリを利用して車やバイクを使い、満員電車での通勤ストレスを避けるための方法をすすめている。
(画像はプレスリリースより)

akippa株式会社プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000221.000016205.html