チョコのかわりに贈るもの
ピップ株式会社は2月6日、来るバレンタインに向けて新しいギフトの提案を発表した。
バレンタインは女性から好意をチョコに託して相手に贈る習慣があり、恋人のみならずお世話になっている相手に対して義理という形で贈り物をする人が少なくない。
多くの職場でも義理チョコを贈る習慣があり、女性はバレンタイン時期に毎年商品を選ぶことに悩み、面倒さを感じている人もいる。
同社はそんな女性に対して義理チョコにかわり「義理ピップエレキバン」を贈らないかと提案した。
キャンペーンを実施
ピップ株式会社が提案した「義理ピップエレキバン」は、アシックス商事株式会社および北海道比布町役場が導入を決定している。
同社では一般販売は行わないものの、この提案に合わせてバレンタイン仕様にアレンジしたピップエレキバンパッケージを作成しており、twitter公式アカウントを使用してプレゼントキャンペーンを実施。
PCやスマホの普及に伴い、日本人の国民病とも言える肩コリ。20~50代の有職者のうち、実に6割の人が悩んでいる肩コリをほぐす「ピップエレキバン」を贈ることで、お世話になっている上司・同僚などへ日頃の感謝が伝わるはもちろん、職場の人間関係が改善できるかもしれないとのこと。
(画像はプレスリリースより)

ピップ株式会社プレスリリース
https://prtimes.jp/000000036.000034803.html