20代～30代の口元に悩む女性の7割「矯正したい」

医療法人社団健青会は、「口元のコンプレックスと矯正治療」について調査を行い、3月12日に結果を発表した。調査対象は歯並びや口元に悩んでいる20代～30代の女性1,069名。

口元で気になる部分について聞いたところ、第1位「歯並び」（51.0％）、第2位「色」（22.4％）、第3位「出っ歯」（12.1％）という結果になった。

歯列矯正をしたいかどうかを問うと、70.4％が「はい」と答えた。また矯正したい、しておけばよかったと思うのはどのような時か聞いた。すると「写真を撮る時」（66.7％）、「会話している時」（50.1％）、「歯を磨いている時」（43.0％）などが挙がった。

歯を抜く矯正に抵抗があるかどうかについて、77.5％が「はい」と回答した。その理由を尋ねると、「健康な歯を抜きたくないから」（37.3％）、「痛いから」（30.2％）、「お金がかかるため」（17.7％）などといった声が聞かれた。

次に、もし矯正するなら歯を抜かずに矯正治療したいかを聞くと、88.5％が「はい」と答えた。抜かない矯正について知っていたかどうかを質問すると、「いいえ」と回答した人が52.7％に上った。

（画像はプレスリリースより）




医療法人社団健青会　プレスリリース
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