変化は身体を疲れさせる
武蔵境整体院BodyFlowは3月12日、「環境変化による肩こり腰痛に関するアンケート調査」を実施したこと、またその結果を発表した。
アンケート調査は2020年3月2日(月)から2020年3月5日(木)にかけてweb経由で行われ、20代から70代の男女計300名が回答した。
結果、環境の変化をうけて肩こりや腰痛がひどくなったことがあると答えた人は約91%と大多数にのぼった。
また肩こりや腰痛の悪化に大きく影響を与えたと考えられる原因は、単純な肉体疲労以外に心理的ストレスの増加があげられた。
心の不調が身体に直結
武蔵境整体院BodyFlowが実施したアンケート調査では、身体の不調に疲れではなく「心理的ストレスの増加」をあげる回答者も多かった。
心理的ストレスの代表例としては、職場、ママ友、近隣などの人間関係があげられる。
回答者からは環境変化により周囲に知人がいない状態となり無意識的に緊張状態が続いてしまった例や、笑顔をつくり気を使い過ぎることで首までガチガチにこってしまった例など心理的ストレスの具体的なエピソードも多く寄せられ、新たなコミュニティにおける人間関係やそれに対する精神的な疲弊が、肩こりや腰痛の原因となることが浮き彫りとなった。
同院ではアンケート結果から肉体的疲労、心理的ストレスが身体に影響を与えることがわかったとのこと。
(画像はプレスリリースより)

武蔵境整体院BodyFlowプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/207615