平日のビジネス利用に
ネイティブキャラバン株式会社は3月16日、キャンピングカーを格安で使える「CARAVAN WORK(キャラバンワーク)」のサービスを開始したことを発表した。
「CARAVAN WORK」は新型コロナウィルス感染症の影響から多くの企業がテレワークを推進していることを背景に4月末までの期間限定で実施するサービスで、テレワークに不慣れな従業員のコミュニケーションエラーや人間関係の希薄化といった問題を防ぐ目的がある。
同社では「CARAVAN WORK」を通じて、テレワークを「楽しく推進」し、テレワークにおけるコミュニーケーション課題を解決するための支援を行っていきたいとのこと。
リフレッシュを兼ねた仕事
ネイティブキャラバン株式会社が発案した「CARAVAN WORK」は、社内のコミュニケーション活性を目的としたワークスタイルを提案している。
例えば、プロジェクトチームで利用することでキャンピングカーをモバイルオフィスとすることや、海や山といった自然の中で利用することで仕事の効率化とリフレッシュを兼ねることが可能である。
「CARAVAN WORK」の利用は法人企業限定で、平日のAM9時からPM9時までの費用は税抜きで1日1万円。条件として主要目的が4名以上でのビジネス利用であり、利用後に感想等をSNSもしくは簡単なレポート記事として寄稿することが必要となる。
また、ガソリン代は別途利用者負担となる。
(画像はプレスリリースより)

ネイティブキャラバン株式会社プレスリリース
https://prtimes.jp/000000005.000052679.html