ベストセラーをマンガ化
フォレスト出版株式会社は3月7日、鶴田豊和氏のベストセラー『「めんどくさい」がなくなる本』をマンガ化した、『マンガで「めんどくさい」がなくなる本』を発売した。定価1,540円(税込)。
「会社に行くのが、めんどくさい」、「同僚との人間関係が、めんどくさい」。このように、誰しもそれぞれの立場で「めんどくさい」という感情が日常的に湧き上がるものである。
では、この「めんどくさい」という感情とどのように向き合い、解消したらよいのか。それをマンガで教えてくれるのが『マンガで「めんどくさい」がなくなる本』なのである。
マンガ版ならではの工夫
原著『「めんどくさい」がなくなる本』はビジネス書である。『マンガで「めんどくさい」がなくなる本』は、原著のエッセンスにキャラクターやストーリーを設けてマンガ化しているため、読みやすくわかりやすい。
めんどくさがりOLの主人公ミユキが、有能な上司チサトから心理テクニックを教わり、「行動するのが、めんどくさい」「人間関係が、めんどくさい」という2大「めんどくさい」を解消していくストーリー。
自身を省みて、この2つの「めんどくさい」に思い当たる節のある人は読んでみるとよいだろう。
(画像はプレスリリースより)

フォレスト出版株式会社 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/207394