運動能力UPが期待
株式会社グローバルアジアパートナーズは1月5日、子ども用平均台「でこぼこバランスブロック」を発売したと発表した。
「でこぼこバランスブロック」は足つぼを刺激することにより運動能力UPの手助けをする商品で、バランス能力の低下と運動不足の解消につながる。
現在、コロナ禍の影響から引きこもりの生活習慣が社会全体へと広がっている。
そのため、子どもたちの中に肥満と転倒のリスクが増大しており、緊急事態宣言後に実施された健康診断では片足立位時間が緊急事態前に比べ20秒の減少、体脂肪率は約4パーセントの増加が見られた。
この結果から子どもの健康的な発育の影響が出始めているのは明白で、バランス能力の向上や運動をする機会付与をどのように行っていくかが重要な課題となっている。
同社の「でこぼこバランスブロック」は、このような状況を鑑み、遊びながら子どもたちの健康的な成長や運動能力のアップを期待できる今までにない遊具である。
子どもへ安全なおもちゃを
株式会社グローバルアジアパートナーズが新発売する「でこぼこバランスブロック」は10個のパーツで構成されている。
各パーツの組み合わせは自由自在で、その発想に応じて子どもたちが飽きることなく楽しめるのが特徴的である。
また安全性に優れており、子どもが乗っても壊れる心配や落ちてけがをする心配がない。
同社は人間の神経発達が5歳ごろまでに80パーセント、12歳には100パーセント近く完成することから、引きこもらざるを得ない今こそ「でこぼこバランスブロック」で子どもの運動神経とバランス能力を伸ばしてほしいとのこと。
(画像はプレスリリースより)

株式会社グローバルアジアパートナーズプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/291844