営業職302名を調査
5月10日(火)、株式会社RevComm(以下、RevComm)は、新卒時代に営業職として働いていた社会人2年目以上の営業職302名を対象に、新卒営業時代の「壁」調査を実施し、その結果を発表した。
RevCommは、 音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」をはじめとしたAI × Voice × Cloudのソフトウェアデータベースの開発に取り組む企業である。
今回の調査から、新卒時代に営業職として働いていた社会人の8割以上が仕事をやりたくないと感じていたことが明らかになった。
上司や先輩との関係が一因
新卒営業時代の「壁」調査は、2022年4月25日(月)から2022年4月26日(火)までの期間にインターネット上で行われた。
新卒営業時の仕事をやりたくないと感じた原因について尋ねた質問には、「上司・先輩に怒られた」の43.2パーセントが最も多い回答となった。
次に多い回答が「顧客に直接怒られた」の36.8パーセントで、「自分がミスをした」や「目標数値(ノルマ)に到達できなかった」などの回答が続いている。
その他にも、「仕事が終わらない」「職場の人間関係が悪化した」などの要因によって、新卒時代の営業職が仕事をやりたくないと感じた経験があることが、今回の調査から判明した。
(画像はプレスリリースより)

新卒時代の営業職、仕事をやりたくないと感じた時期は「5月」が最多で42.0%
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000037840.html