1期生を募集
株式会社リヴァは5月20日、新たなサービス「あそびの大学」をリリースすると発表した。
同社は自分らしく生きるためのインフラづくりを掲げ、これまで1100名以上のメンタル不調者の社会復帰を支援してきた。
しかし診断としてのうつ病には至らずとも日々の暮らしに疲れを感じ精力的に動けなくなることは誰にも起こりうることである。
その際に「趣味」の時間は日々の満足度を高め、前向きに過ごしていく上で大きな可能性を秘めていると同社は考えており、「働き方」だけではなく、「休み方」にも目を向ける機会をつくるためこのサービスを立ち上げた。
同社では2022年6月の「あそびの大学」リリースにあわせ、その1期生を募集。締め切りは2022年6月10日までとなり、定員は20名となる。
1期生のサービス利用期間は2022年6月から11月を予定しており、サービスの提供時間は平日9時以前もしくは18時以降、土日祝日を想定している。
ただし、サービスの利用は仕事の内容や形態は問わないものの20代社会人に限定しており、学生は不可。また、申込時点で20代であれば参加可能である。
自分らしく楽しむ
株式会社リヴァが新たに提供する「あそびの大学」は、若手社会人のニーズに応える、月額課金型のコミュニティサービスである。
6か月間という決められた利用期間の中で自分に合った「趣味」や「余暇の過ごし方」を見つけていくために、ひとりひとりにあわせた「自分らしい余暇の実現」をサポートしてくれる。
サービスは基本的にオンラインで参加可能であるため、住所がどこでも利用可能。
同じ悩みを持つ20代社会人の仲間とともに誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指すことができる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社リヴァプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000005062.html