職場の不満を調査
株式会社ビズヒッツは、働く男女500人を対し「職場の不満に関する意識調査」を実施、9月30日に結果をランキング形式で発表した。
人間関係・雰囲気が悪い
働く男女500人に「職場への不満」を聞いたところ、最多は「人間関係・雰囲気が悪い」(147人)だった。以下、「収入が少ない」(85人)、「労働時間・休日への不満」(63人)、「職場の環境・設備が悪い」(30人)、「仕事量・内容が不公平」(29人)と続く。
「人間関係・雰囲気」を挙げる人が多く、仕事する上で人間関係が重要であることがうかがえる。
社内で相談する
職場の不満に対して行動を起こしたかを聞いたところ、73.0%が「行動を起こした」と回答した。一方で「起こしていない」という人も27.0%いた。その理由として「行動しても何も変わらないと諦めている」、「入社したばりなので何もできない」などが挙がった。
職場で不満があった時にどのような行動を取ったかを尋ねたところ、最多は「社内で相談する」(225人)だった。以下、「自衛策をとる」(36人)、「改善策を提案する」(17人)、「通報・報告する」(15人)、「グチをこぼす」(11人)、「コミュニケーションを取る」(11人)、「本人に直接伝える」(11人)と続く。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ビズヒッツ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000041309.html調査結果詳細
https://bizhits.co.jp/media/archives/29409