収入・待遇がよくなった
株式会社ビズヒッツは10月7日、「転職してよかった理由に関する意識調査」の結果をランキング形式で発表した。調査対象は転職してよかったと思っている男女500人。
転職してよかった理由を聞いたところ、最多回答は「収入・待遇がよくなった」(138人)だった。以下、「労働条件が改善された」(131人)、「人間関係・雰囲気がよくなった」(95人)、「仕事内容が合っている」(59人)と続く。仕事内容よりも収入や職場環境、労働条件に満足している人が多いことがわかる。
職場に馴染めるか
転職するうえで不安だったことについて聞いたところ、第1位は「職場に馴染めるか」(230人)だった。職場の雰囲気や人間関係は求人票などではわかりにくいものである。実際に入社して働いてみないことには職場に馴染めるかどうかはわからない。ゆえに不安に感じる人が多いのだろう。
第2位は「新しい仕事に対応できるか」(106人)、第3位「スムーズに転職先が見つかるか」(94人)、第4位は「収入・待遇がよいか」(54人)と続く。
半年以内に転職先決定
転職を考え始めてから転職先が決まるまでの期間について尋ねた。すると「~1ヶ月」が11.2%、「~3ヶ月」が37.4%、「~6ヶ月」が33.4%となり、82.0%が半年以内に転職先を決めていた。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ビズヒッツ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000041309.html