就労支援に寄与
株式会社東急スポーツオアシスは10月20日、「NIPPON IT チャリティ駅伝」に協賛すると発表した。
IT業界は若く元気な業界として認知される反面、うつ病やひきこもりに悩む人の多い業界でもある。
このような状況を鑑み、未就労者の社会復帰を促す目的で「NIPPON IT チャリティ駅伝」は2010年にチャック・ウイルソン氏によって企画された。
駅伝という仲間で励ましあい、協力しあいながらタスキをつないでゆく行為は人が幸せに暮らすために支えあう福祉にも通ずるものがある。
これと同じように参加者同士が助け合い、励ましあい、そして、未来を担う若者たちを支えあい、つながりあい、支援するため、駅伝の収益はうつ病やひきこもりの人々の就労支援をしているNPO団体Future Dream Achievementに寄付される。
社員15名・3チームで
株式会社東急スポーツオアシスはIT業界の活性化に貢献することが誰もが健やかな毎日を過ごせる社会の実現につながると考えている。
そのような思いから「NIPPON IT チャリティ駅伝」への協賛を決定。
また、大会には同社の社員15名・3チームがランナーとして参加する。
大会は2022年11月20日にお台場シンボルプロムナード公園セントラル広場で開催される。1区から5区まで各3kmずつ走り、計15kmの駅伝となる。
同社ではチームメンバー全員が楽しみながらタスキをつなぎ、今を乗り越えようとしている人々に運動することの素晴らしさを伝えていきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社東急スポーツオアシスプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000046834.html