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2026年04月06日(月)
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若者のギャンブル依存症とうつ病の関係

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若者のギャンブル依存症とうつ病の関係

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ギャンブル依存症を抱える若者の73%がうつ病を併発
ギャンブル依存症は仕事、学校や家庭での深刻な問題につながる可能性が大きい。若い男性におけるギャンブル依存症は、多くの場合うつ病とつながっていくことを示唆する新研究がある。

依存症
カナダモントリオール、ケベック大学のフレデリック・Dussault氏を中心としたチームは、重大なギャンブルの問題を抱える若い男性、ほぼ73%が、同時にうつ病を患っていることを見出した、とJournal of Gambling Studies誌に発表した。

彼らの研究は、10代~20代までの若者たちが、ギャンブル依存症になった場合、うつ病を高い可能性で併発する、という衝撃的なものである。

調査報告は、現在も進行中ながら、1984年に開始された研究からのデータを使用する。研究では、幼稚園時代にモントリオールの貧しい地域に住んでいた、1100人以上の男の子を募集し、参加者家族の状況に関する情報も併せて、聞き取り調査を行ったものだ。

抽出データは、彼らが17歳、23歳、28歳だったときのギャンブル状況やうつ病の問題について、質問に回答を得た、878人についてのデータだ。

その中で、ギャンブル依存症といえる状況を抱えた人は3%であった。これは成人のギャンブル依存症発生率として、従来の統計データが示す1~3%に一致する。

一方、深刻なギャンブル依存症にある参加者は、75%がギャンブル依存で悪化させたうつ病に苦しんでいるという高確率を示したという。

若者のギャンブル依存症とうつ病には、とくに早めの対策を
若い男性が20代後半に達しても、ギャンブル依存症の行動は必ずしも少なくならない。暴力や窃盗などの非行とは異なり、成人に達するとギャンブルが合法になるためだろう。ギャンブル依存症は、うつ病治療と併せて行うべきとDussaultノートは報告している。

依存症
さらなる分析では、より多くの衝動的な性質をもつ男の子は、ギャンブル依存症とうつ病を併発する可能性が高く、親との関係の質も、密接にうつ病の悪化にリンクしていることもわかっている。

さらに、ギャンブル依存症とうつ病の両方を予測する上での要因には、友情の品質と社会・家族のリスク(貧困、離婚、十代の時期の親子関係など含む)を挙げており、早い段階でこれらの問題に取り組むことを目的とするプログラムをアドバイスしている。

一方、ミズーリ大学の研究発表にも160万人以上の米国の大学生がギャンブル依存症の定義を満たすという報告もあり、ギャンブル依存症とうつ病の関係は社会の根深い問題となっている。


外部リンク

メディカルニューストゥデイ
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http://www.universityherald.com/

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