職場の人間関係の改善を目的とした「EQ導入研修」を発売
株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは10月19日、職場の人間関係の改善を目的として、社員のEQ能力開発を促す「EQ導入研修」を発売した、と発表した。
幅広い層を対象にした汎用性の高いプログラム
EQ(Emotional Quotient)は、「感情をうまく管理し、利用できる能力」で、対人コミュニケーションの基礎能力である、という。
アドバンテッジリスクマネジメントは、4つのEQ能力をベースに、「EQI検査(行動特性検査)」、「管理職向けEQ導入研修」、「感情マネジメント力(EQ)向上研修」を提供している。
EQ能力の1つ目は、相手の表情から気持ちを読み取る能力「感情の識別」である。
2つ目は、効果的な問題解決等を行うためのその場・状況にふさわしい気持ちになる能力「感情の利用」。
3つ目は、相手の気持ちを理解し未来を予測する能力「感情の理解」。
4つ目は、相手や状況に応じた最善な行動を実行する能力「感情の調整」である。
今回販売する「EQ導入研修」は、役職や入社年次を問わず幅広い層を対象にした汎用性の高いプログラムで、EQの概念や活用方法を学ぶことにより、職場の人間関係を改善するものである。
研修は、全従業員が対象で、所要時間3時間、実施人数は約30名とのこと。
(画像はアドバンテッジリスクマネジメントのHPより)

株式会社アドバンテッジリスクマネジメントのニュースリリース
http://www.armg.jp/