「第9回 Nippon IT チャリティ駅伝」協賛
株式会社アバントは、11月18日に開催される「第9回 Nippon IT チャリティ駅伝」に協賛すると発表した。同社が同駅伝に協賛するのは5年連続となる。同社からはグループCEO森川徹治氏ほか、6チーム全30名が出場する。
同駅伝で得た収益は、うつ病や引きこもりの若者の就労支援するNPO法人Future Dream Achievementに寄付される。また東日本大震災・熊本地震・鳥取中部地震の被災地域復興支援としても使われる。
「Nippon IT チャリティ駅伝」とは
「Nippon IT チャリティ駅伝」は、1区から5区まで各3㎞、計15㎞の駅伝である。会場はシンボルプロムナード公園。元気な人であれば、小学生から69歳までの男女が参加できる。
IT業界は活気溢れる業界として知られる一方、その特殊な業態から「社会的に立場の弱い未就労者」を生み出しているとされている。またうつ病の増加は、IT業界から始まったとも言われている。
こうした未就労者を1人でも多く社会に復帰させるべく、チャック・ウィルソン氏によって企画されたのが「Nippon IT チャリティ駅伝」である。
「駅伝」というスポーツを通じて、同じ目的に向かって参加者同士が助け合い、励まし合いながら、未来を担う若者たちを支え合い、つながり合い、今を乗り越えようとする若者を支援したい(プレスリリースより引用)
これが同駅伝が掲げるテーマである。アバントはこのテーマに共感し、協賛を続けている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アバント プレスリリース
https://www.avantcorp.com/Nippon IT チャリティ駅伝
http://www.nit-run.com