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2026年04月07日(火)
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1年後のうつ病傾向が予測可能に。情報通信研究機構

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1年後のうつ病傾向が予測可能に。情報通信研究機構

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扁桃体と海馬の機能の分析で明らかに
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)脳情報通信融合研究センター(CiNet)の研究グループは、扁桃体と海馬の機能を解明。現在の脳活動パターンから現在と1年後のうつ病傾向を予測できるという研究成果を発表した。

うつ
MRIを用いたデータ分析
「経済的な不平等」下で反応する扁桃体と海馬の働きを調べることで被験者の現在のうつ病傾向と1年後のうつ病傾向を予測できるとしたのは、CiNetの春野雅彦研究マネージャー率いる研究グループ。

被験者はMRI装置内で相手から提案される不平等なお金の配分を受け入れるか否かを判断。実験者はそれに対する被験者の感情の動きを機能的MRI(fMRI)データを取得し分析した。

予測精度など今後に期待
また経済的な不平等とは無関係の他の脳活動パターンや被験者の行動、社会・経済的地位などからもうつ病を予測できるかを分析。結果としてこれらとは無関係であることが分かった。

これらの実験結果より、経済的不平等とうつ病の関係では、扁桃体と海馬が重要な役割をしていることが明らかになったとしている。

研究の成果は、10月2日英国科学誌「Nature Human Behaviour」の電子版に掲載された。

研究者は、今後脳活動計測に基づくうつ病の長期病状予測やうつ病の詳細な分類への前進に期待を寄せている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

国立研究開発法人情報通信研究機構のプレスリリース
https://www.nict.go.jp/press/

国立研究開発法人情報通信研究機構
https://www.nict.go.jp/


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