身体に起こる痛み等がうつの症状に関連
アメリカのジョージア州にあるエモリー大学は、11月20日、身体で起こった何らかの炎症がもたらす心理的な影響について見解を発表した。
けがや痛みからもたらされる炎症は、うつの症状と関連する。
同大学の研究者は、身体に起こる問題は、脳内におけるコミュニケーション不足を引き起こすと発表した。
脳科学者によると、脳内の2つのエリアは磁石のような伝達信号によって機能のコミュニケーションをしている。
血液中に含まれる成分がうつの症状を引き起こす
うつの症状を持つ患者の約3分の1の人たちは、血液中に炎症性指標があることが分かった。
最近の研究では、長く続く炎症は、無快楽症などのうつの症状をもたらすとされ、日常を楽しむことができなくなる。
長く続く炎症は無快楽症をもたらし、うつが悪化
無快楽症は、うつの症状の中で多くみられる症状で、治療が難しいものである。
同大学のフェルダー博士は次のように語る。
無快楽症の治療のために、うつ病の薬を飲む患者がいるが、身体に起こっている炎症を止めることのほうが効果があるということが分かった。(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

エモリー大学 プレスリリース
http://news.emory.edu/