テレワークの現状を探る
1月26日(火)、株式会社LASSIC(以下、LASSIC)は、自らが運営するWEBメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」にて実施した「テレワークの懸念点・悩み」に関するアンケート結果を公開した。
LASSICは2006年の創業以来、「~鳥取発~ITで、地方創生」を経営理念に、ITとアイデアで地方自治体の課題解決を支援する地域イノベーション支援事業などに力を入れている企業だ。
今回のアンケートによって、テレワークならではのストレス要因に悩まされている人が数多く存在していることが明らかになった。
男女で異なる悩みも
今回の調査は2020年9月1日(火)から2020年9月4日(金)までの期間に、インターネットにて行われた。
調査対象は全国20歳~65歳のテレワークやリモートワークを経験したことがある男女1,077名である。
テレワークの悪かった点について尋ねた質問には、約4割が「仕事とプライベートの区別ができない」と回答した。
次に多かったのは「上司や同僚とのコミュニケーションが取りづらい、減った」という答えだ。
男女別に見ると、男性は社外での情報連携やノウハウの共有に対して不安を抱いているのに対し、女性は在宅勤務によって光熱費などの家計の負担が増えたことを問題視している。
(画像はプレスリリースより)

「テレワークの懸念点・悩み」に関するアンケート結果を公開!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000069473.html