名著を再編集
2月22日(月)、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(以下、ディスカヴァー・トゥエンティワン)は2021年2月19日(金)に、おおたとしまさ氏を著者とする書籍『パパのトリセツ2.0』の刊行を発表した。
『ルポ父親たちの葛藤』や『<喧嘩とセックス>夫婦のお作法』などの著書で知られるおおたとしまさ氏は、父親を対象にしたオンラインカウンセリングサイトを10年間にわたり運営していた経験を持つ育児・教育ジャーナリストだ。
『パパのトリセツ2.0』は2012年にディスカヴァー・トゥエンティワンより出版された『パパのトリセツ』に加筆訂正や新規イラストを加えて再編集したものである。
心理学の理論を活用
共働きが当たり前となり、育児を取り巻く環境がどんどん変化している現代において役立つ、父親の自覚を促すための方法を『パパのトリセツ2.0』では解説している。
命じられて動くのではなく、自分で考えて行動できる父親になるためのアプローチを提案するなど、夫婦対等な育児や家事を実現するのに必須のメソッドが盛り込まれた一冊だ。
『パパのトリセツ2.0』で説明されている理論は心理学の「交流分析」や「アサーション」を応用していることから、家庭に限らず一般的な人間関係にも活用できる内容に仕上がっている。
『パパのトリセツ2.0』は四六判の200ページ構成となっており、税抜1,400円にて購入可能だ。
(画像はプレスリリースより)

もっと子育てをラクに!パパのやる気を引き出す『パパのトリセツ2.0』発売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000505.000018193.html